管彩は、給水・排水・ガス・本管の申請業務を自動化したCADシステムです。
1日以上かかる配管工事の図面や書類作成を、1時間程度に短縮し、入力作業の誤りも防止できます。
20年以上にわたり、給排水配管工事用CAD「管彩」を開発しています。
管彩1~7合わせ、約1500社に納入しています。
ガスエネルギー新聞に「管彩7」が取り上げられました。(2015年6月8日)
初心者からヘビーユーザーまで、どなたにでも満足いただけるシステム、それが「管彩」です!
管彩は、給排水申請業務に完全対応したCADです。平面図を入力するだけで、手間のかかるアイソメ図や流量計算、縦断面図や積算書類などを自動作成しますので、書類作成の時間を大幅に削減できます。
数あるシステムの中で、流量計算表も完全自動なのは管彩だけです。
自治体ごとにシンボルや表記方法が違ったり指定用紙があったりしますが、どのような形にも幅広く対応できます。
JWW、DXF、DWG、SFC、P21など、他のファイル変換システムを使用することなく管彩の図面へ直接入出力できます。
難しいコマンドを覚えてキーボードから打ち込む必要はなく、ボタンを選択するだけで簡単に入力できます。ボタンの内容も随時表示されますので、初めてお使いになる方でも戸惑うことがありません。
絶対座標値や相対座標値(始点から見た終点)など、また角度の指定を使っての入力も簡単に行えます。
多角形やスプライン曲線などの入力ツールや、回転・スケール変更といった編集ツールも豊富に用意しています。また、よく使用する図形群を登録して、必要に応じて読み込んで使えます。
自動作成された積算書は、各市町村指定の用紙とまったく同じものが画面に表示されるので、普段から見慣れた書類上で処理を行えます。 もちろん、拾い出されてくる部材は、名称や単価、その他表記方法まで指定のとおりにあらかじめ登録されています。