オンライン ヘルプ

管彩の主要な機能や基本的な操作をご確認いただけます。

2. 平面図の入力

2.1. マウスによる入力

2.1.1. グリッド間隔の確認・設定

ドキュメントビューの右上にある マークをクリックして平面図簡易設定を表示させ、グリッド間隔(X,Y)をそれぞれ設定します。画面には設定した間隔ごとに点が表示されます。

2.1.2. グリッドを利用した矩形入力

[矩形入力ツール]をオンにして、始点と終点の2点をクリックすることにより四角形を入力します。

このとき、[グリッドスナップ]をオンにしておくと、始点と終点は必ずグリッドの点の上に置かれます。

2.1.3. 座標による終点の入力

グリッドの上の点が終点ではない場合、コンソールウィンドウに座標を入力することにより正確な座標を指定することができます。

入力規則:/ (スラッシュ=相対座標を表す記号) X軸移動量 ..(ピリオド2個) Y軸移動量

例えば、「/-1820..1365」と入力すると、 始点から左へ1820mm、上へ1365mm移動した座標を表します。

あとは、矩形の角をつなぐ直線を、[線分入力ツール] と[端点スナップツール] をオンにして入力します。

ツールボタンがドロップダウン形式になっているものは、入力オプションがあるということを示しています。線分入力の場合は、入力を連続で行うかどうかをチェックマークのオン・オフにより切り替えることができます。

直交スナップツール 直交スナップをオンにすると、水平や垂直な入力をしたいときに便利です。直交スナップをオンにすると、水平や垂直な入力をしたいときに便利です。

2.1.4. 部屋名などの文字入力

[文字入力ツール] をオンにして、マウスで文字の始点と終点を決定し、表示されたダイアログボックスの文字列をリストから選択(またはキーボード入力)して[OK]ボタンを押します。

「文字列を縦書きにする」チェックボックスにチェックを付けると縦書きになります。

ここでは文字サイズを300mmとしていますが、1/100の縮尺で出力すると、印刷結果は3mmになります。文字列の選択リストはユーザーでの編集が可能です。

2.2. DXFなど他のプログラムで作成した図面ファイルを読み込む

他社のCADで保存された図面を管彩上に読み込むことができます。

2.2.1. インポート

1F平面図ドキュメントビューを開いた状態で、[ファイル(F)]-[インポート]メニューを選びます。表示されたドロップダウンメニューから対象のファイルの種類を選択して、表示されたダイアログからファイル名を選択します。

例えば、給水で描いた図面を排水で利用するときなど、管彩で作成した図面ファイルであっても、違うマスターを使って描かれたものは間取りなどだけを利用するためにインポート機能を使用します。

2.2.2. 配置とスケール

インポートされた図面は選択状態で、配置場所が決まっていない状態です。移動する必要がなければ、コンソールウィンドウのメッセージに従って、[Esc]または[Enter]キーを押すとファイルに保存されている元のデータの座標で確定します。

作成元のCADによっては、出力するときに用紙に収まるサイズになるよう、例えば1000mmを1/100で出力するから10mmといったように、出力した結果のイメージで入力をされているものもあります。管彩では、実寸での入力にする必要があるので、そういった場合は[スケールツール] により100倍に拡大して実寸に合わせる作業が必要になります。

また、1F平面図と2F平面図を並べて入力されているときなどは、2F平面図を切り取って、管彩の2F平面図ドキュメントビューに移動して貼り付けます。[下階表示]をオンにして、1F平面図と重なるように貼り付けた2F平面図上の図形を移動します。

2.3. 一度入力した図形を編集する

2.3.1. 図形を選択する

[選択ツール] をオンにして、編集したい図形の上にマウスポインタを合わせ、クリックします。

選択した図形が矩形の場合、四隅に小さな■(ハンドルと呼びます)が表示されます。この、ハンドルが表示されている状態が編集可能であることを示します。

ハンドルは、それぞれの図形の始点や終点、向きを表していますので、このハンドルをマウスでドラッグすることにより、変形することが可能です。

また、プロパティウィンドウに表示されている項目を変更することにより、間違えて入力したレイヤや色、線種などを後から修正することもできます。

2.3.2. 入力されている図形すべてを選択

[全選択ツール] をオンにすると、表示中のドキュメントビューにある図形すべてが選択されます。

2.3.3. 複数の図形を選択する

[Shift]を押しながらの選択、範囲による選択ができます。

[Shift]を押しながらの選択の場合、一度選択状態になっているものを再度クリックすると選択状態が解除されます。

範囲選択の場合、始点から右方向への終点指定で、範囲内に始点や終点が収まっている図形、始点から左方向への終点指定で、範囲内に収まる図形および範囲にかかっている図形が選択されます。


  1. 起動
  2. 平面図の入力
  3. 給水配管
  4. 排水配管
  5. 平面図名称作成
  6. アイソメ図作成
  7. 縦断面図作成
  8. 流量計算表作成
  9. 積算書作成
  10. 印刷
  11. 管彩データの保存と読み込み

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